ボブ・サップvsレミー・ボンヤスキー(2003年10月11日)

2003年10月11日

ボブ・サップvsレミー・ボンヤスキー


後に3度のグランプリ制覇を記録するボンヤスキーは、この年に初めてのグランプリ制覇を成し遂げる。
その初陣となる試合であるが、この時点でのボブ・サップはまだまだ難敵としてのステータスを保ってもいた。

序盤からサップの突進力とボンヤスキーの機敏さが共に発揮され、なかなか期待感のある展開となる。

しかし、転倒したボンヤスキーをサップが殴りつけるという反則が発生する。

ここでK-1の対応の悪さがいかんなく発揮されてしまう。
ボンヤスキーに回復のための時間を設けたうえで、ボンヤスキーに続行の判断を仰ぐのである。

つまり、ボンヤスキーが出来ないと言えば勝ちなのに、反則されたダメージを抱えて負ける可能性があるのに続けるか、という選択を迫るのである。

普通に、続けるはずがない。
妥当なのは、反則が発生した時点でサップの負け。
ボクシングなどでは回復時間を設けた場合は、続けないと逆に試合放棄でボンヤスキーの負けになる。
そうして、明確なルールに強制力がある。

K-1の曖昧な対応に競技というよりイベントなんだな…という印象を受けてしまった。





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