マイク・ベルナルドvsバター・ビーン(2003年9月21日)

2003年9月21日

マイク・ベルナルドvsバター・ビーン


両者の体格を見ただけで結果は言うまでもないマッチメイクである。

こういった試合が組まれることにK-1でしか観れないショービジネス的な面白さがあると解釈するか、反対にこういった試合を組んでしまうことによって競技としての質それ以上に権威を貶めていると捉えるか、意見は大きく分かれると思う。


格闘技に限らず、あらゆるスポーツが同等レベルでの試合を勝ち上がりながら頂点を目指していく、そして特に格闘技はそれをやらないと残酷ショーにもなりかねないし、強い者が弱い者を叩く姿を面白おかしく観てしまう人間の卑しさを浮き彫りにしてしまう。

しかし、ながらその卑しさは人間の本質でもあり、格闘技は突き詰めると、狂暴性、恐怖心、虚栄心、羞恥心、そういったあらゆる人間の本質に対して嘘をつけなくなるのが特徴の一つである。

そういった意味で観る者に自分の心を気付かせてくれる逆説的な格闘技らしさのあるマッチメイクのようにも思える。これはこれでK-1らしい。





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